★鑑定人数は数万人★
1973年生まれ。国会議員秘書、著述業などを経て手相占い師に。独学で手相占いを研究し、その的中率の高さから西洋手相術に行き着く。都内の占いイベント等で修行を積み、これまでの鑑定人数は数万人。さまざまな人に会った経験を活かした分析&アドバイスには定評がある。当たるだけでなく、「癒やされる」と評判をいただいている西洋手相術占い師。
自分を見失いがちな人の心を解きほぐし、自分らしさを取り戻して仕事や人生を充実してもらうためのアドバイスやサポートを、西洋手相占いや西洋占星術、数秘術などで提供しています。
★西洋手相術について★
西洋手相術とは、西洋占星術をベースにした占いのこと。古典占星術でも特に重要視されている月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽という神の象徴であり、人間の心理の象徴でもある7つの惑星(惑う星)を中心にして占います。一度、鑑定をしてみてください。西洋手相術の惑星があなたの性格をズバリ言い当てていることにきっと驚くはずです。
★占い業界に入ったきっかけ★
西洋手相術占い師として活動していますが、それまで占いは一切信じてませんでした(笑)。信じたきっかけは、会社員でライターをしていた15年前の出来事です。このまま会社員を続けるか、それとも心機一転、独立するかで悩んでいました。いろいろと考えたのですが、答えは出ませんでした。
そこで進路を占いで決めようと、渋谷にある有名な手相占いのお店にふらっと立ち寄りました。当日は雨が降っており、時間も17時を過ぎていました。私を鑑定してくれた先生は、手相が何よりも好きとのこと。「今日はもう人が来ないから、じっくり観てあげる」と鑑定だけではなくて、手相の見方まで教わりました。そのときの鑑定で自分の性格を見事当てられてしまって、悩みが吹き飛んでしまいました(笑)。
★独学で手相を学んだ理由★
私は、もともと心理学に興味を持っていましたが、心理学は楽しいけれど、人間として、もっと能動的に人の心理や人生に関わりたいと常々思っていました。占いは心理学よりも積極的に関わることができます。そこで、手相占いの魅力に取り憑かれ、独学で学ぶことになりました。私が占いを目指した頃は今みたいに占いスクールもありませんでした。学校はあっても学費が100万円以上かかってしまいます。そして、自分を占ってくれた先生は、教えることをしていなかった(講師ではない、現場の占い師)ということもあり、そういうことならと独学で学ぶことにしました。
★手相術を広めた西洋手相術占い師「キロ」★
占いの古本屋で本を探しては、手相占いの勉強する日々が続きますが、なかなか当たるようになりませんでした。そんなときに、古本にある人の名前が浮かび上がったのです。それが20世紀初頭、イギリスで大活躍したの手相占い師Chiro(キロ)でした。英語でカイロ(手)という意味で、彼の占い師名です。当時は1冊ぐらいしかなかったのですが彼の翻訳本や彼に影響を受けた占い師の本を見つけました。その翻訳本や占い師の本の通りに鑑定すると、的中率が上がりました。それから、実占と翻訳本の研究に没頭しました。転機が訪れたのは、ある起業家が主宰した異業種交流会。そこで、手相占いの占い師として2~3時間の開催時間中に参加者30~40人全員の手相を観ることを続けて実績を積み、評判が上がりました。それをきっかけにさまざまなところで占い、海外でも占いをして経験を積みました。銀座に縁があって現在の場所を紹介され、占いオフィスを開業しました。
★長女と長男をサポートしたい理由★
私が長男であるのが関係しているのかもしれませんが、私のクライアント様は、長女のクライアント様が多いのです。昔から厳しく育てられている人が多く、素の自分をなかなか出すことができません。家庭は社会の最小単位で、家庭環境の影響が、その後の社会生活に影響するケースも少なくないのです。 「自分らしさを見失いがちな人」に、心を解きほぐして、仕事や人生を充実してもらうため、アドバイスやサポートをしていきたいと考えています。
★占術★
西洋手相術、西洋占星術(ホロスコープ)、数秘術、トートタロット(その他タロット)、ルーン、西洋人相術、周易ほか